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一段落がついて…

25日がとりあえず、職員の皆さんが仕事納めで、私もその日までは大学に行っていて、いや~とりあえず終わった…と思ったら、次の日から眠くて眠くて…腰が痛くて痛くて、想像以上に疲れていたのでしょうね。ようやく昨日あたりから少し身体も目覚めてきて…

何はともあれ、大掃除です。逆らえません。1年経つと床も随分と汚れますので、ゴシゴシがまた腰に悪い…(^^;)でも、やるしかないので、とにかく終わらせました。

今日もまた朝から眠いのですが、とりあえず、一段落ついたので、ブログを書きながら、この冬休みにやることを整理しています。

まず第1は、緒形拳さんの展覧会でやった講演会を講演録にすることですね。本学文明研究所紀要の『文明』に載せてもらう予定ですから、とにかくこの休み中に仕上げてしなければなりません。それにしてもテープお越ししてみたらひどいですね。ぜんぜんまとまっていない。レジュメとパワポは作成しても好き勝手にしゃべると案外まとまっていないものです。まいったな(^^;)

授業関係では、現代教養科目「人文科学における歴史学」前半の採点があって、さらに1月の授業分として、6本オンデマンドのビデオを撮らなければなりません。これ、全部は無理でしょうね…。

それから何と言っても「吉岡由緒書」の刊行準備ですね。原典校正をもう1回はやらねばなりません…。はぁ~。

後、書評原稿と報告批判原稿も残っています。いや、まいったな…。やっぱり気は抜けそうにありません。景気つけにすこしまたこのブログも書いていくようにしましょう。「吉岡由緒書」の解説にしようとした「歴史コラム」は4月で止まっていますし、「let’s古文書」も6月で止まっています。まぁ~六月後半からはずっと展覧会にかかりっきりでしたからね…。ちょいとなな君とひと休みの日々でした。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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