どこか我が子に似た…。

今日のつぶやき
どこか我が子に似た…。

よっぽど疲れていたのでしょうね。今日は1日中、寝ておりました。起きたのも遅かったのに、朝ご飯を食べては寝、昼ご飯を食べては寝ていました。まさに食っちゃ寝、食っちゃ寝ですね(^^;)史料管理学演習は人数が増えるとさすがに疲れるんですよね。しかも今年はまったく一人でしたから、余計疲れました。年もありますね。そうでなくてもTA(Teaching Assist)が欲しいところです。

昼ご飯のお昼寝の前、かみさんの提案で、ふと思い立って次女の立ち雛を飾ることにしました。一人暮らしをするようになってから、確か飾っていませんから、もう5年くらいは飾っていなかったでしょうか。

こうやってみると結構、可愛いし、着物も素敵ですね。こちらの雛人形は木目込み人形といいます。大辞林によれば「木彫りの人形に刻み目をつけ,そこに金襴(キンラン)などの裂(キレ)の端をはさみ込んで衣装としたもの。江戸時代,京都の賀茂神社の雑掌が創製したという。」ありました。江戸時代に京都で生まれたとありますが、これは江戸木目込み人形です。

ちなみに長女は普通に座っている人形ですが、やはり木目込み人形です。雛人形といえば着物を着させた人形がほとんどですが、私自身はこの木目込み人形が大好きなのです。何でしょうね?このキチッとした感じがいいのかな…。飾ったよとLINEを送ったら、娘も喜んでくれました。後、4日で片付けなければなりませんが。

ついでに次女から薦められて、こんなものも買ってしまいました。

フジテレビの月曜日午後9時のドラマ、いわゆる月9で話題の「ミステリーという勿れ」全10巻です。菅田将暉さんが主演されていますね。菅田さんのドラマを始めて見たのは、2015年にテレビ朝日で放映されていた「民王」という番組でした。遠藤憲一さん演じる総理大臣と息子役の菅田さんの心が入れ替わってしまうというドラマでした。その時に菅田さんの演技を見て、ものすごく感心したものでした。そうしたらあっという間にスターダムにのし上がって行かれました。テレビの第1話のゲストが遠藤さんだったというのも妙に嬉しかったですね。

このマンガ自体は全然知らなかったのですが、次女から原作おもしろいよといわれて、はじめ電子書籍で読んでいたのですが、やっぱり紙の本が欲しくなって買ってしまいました。電子書籍は確かに見やすいし、場所も取らないのですが、さっととりだして、あっちこっちを見直したり、他の巻をちょっと見たりするのには不便です。それはまさしくデジタルとアナログとの違いですね。

おっと、話がそれてしまいました。来年は長女の雛人形も飾ろうかなと思っています。2月は忙しかったですから、やっと季節を感じることができました。明日で2月も終わりですね。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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