引っ越しのブルース。ありがたいことに…。

今日のつぶやき
引っ越しのブルース。ありがたいことに…。

しぶしぶ腰を上げて研究室お引っ越しの準備を始めました。午前10時頃からです。何をやるかというと、本をビニール紐で数冊ずつ縛ります。何故縛るのか?これを単独で箱に入れると、取り出すときにたいへんです。握力と腕が痛くなってきます。紐で縛ってあれば、簡単に取り出せます。さらに、引っ越し先で本を配架する時も何も順番に配架する必要はありません。だいたいの場所を指定しておいて後はランダムに入れておいていただいて構いません。そもそも縛るときにシリーズ物であれば巻の順番にまとめていますし、関連する本はもともとまとめているはずです。だから、後は縛ったまとまりごとに並び替えて、紐をちょんと切っていけば結構、簡単に配架できます。これ!前の図書課長に教わった方法です。4号館ら5号館に引っ越してきた時もこの方法でずいぶんと助かりました。

そして、午後になると、ゼミ生たちが手伝いに来てくれました。来ますよ~と2人言っていたのですが、それからlineで連絡し合って、あと1人駆け付けてくれました。おかげさまであーーーっという間に、次々に束ねてくれました。結構、みんな手際がいいんですよね。もう紐を縛り続けて親指の付け根とかが痛くなってきていましたし、本当にありがたいことです。諸君、明日もお願いね!

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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