Amazonの誤配送 メールの功罪

今日のつぶやき
Amazonの誤配送 メールの功罪

昨日のことです。Amazonで、エプソンのインクジェット複合機を注文して、研究室まで届けてくれるように依頼しておきました。1日で届いたのはよいのですが、送られてきた箱がな~んか違う…。RICHO…?ページプリンター?ん?送り状を見ると、確かにAmazonと発注会社のイートレンドと書いてある。箱だけが違うのか?とりあえず、開けてみよう。開けてみたら、やっぱりページプリンター…。

そこで早速、ネットで調べて「注文品が違う」というメールを送ったところ、早速、返信がありました。確認するから箱にあるバーコードの下の番号を知らせて欲しい。可能ならば画像も添付して欲しいとのこと。早速、箱の上にあったシールと念のために送り状も写メを撮って送りました。そしたらいやいやJANのバーコードの下の番号だという。JANそのものが何かわからないので、シールがぼけていたのかなと思って、バーコードの下の番号を知らせました。また、メールが来て、いやいやこれは送り状だから、そうではなくて、中の化粧箱に印刷してあるバーコードの番号だと!さすがにやり取りでムッときまして、「そもそもプリンターに化粧箱なぞあるはずがないじゃないか、何を言っているんだと」そしたら「外箱に直接印刷してある…」という返信。おいおい、もう事務室は閉まっちゃったから確認できないよ。はじめから言ってくれよ。それより、大学からメールして、電話番号や内線も書いてあるんだから、電話してくれた方が早いじゃん!

メールをみてみると、どうもメールのやり取りというのは、Amazonの方で2年間保存されるらしい。だからなのですかね。でも、PCのサポートなんかだとサービスのために録音しますと言ってます。こんな時は電話でやり取りした方が確かだし、早いじゃないですか。それをなんどもメールでやり取りしなければならない。その方が面倒ですよね。やり取りのメールをみたら、いつの間にか私が書いたクレームの部分が非表示になっている。これも何か意味があるんですかね。

ま、メールの功罪というお話しでした。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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