「八戸県」発行の古文書発見 明治の混乱期知る上で貴重な史料 (デーリー東北新聞社) – Yahoo!ニュース
岩手県洋野町大野の奥寺英幸さんが所有する土蔵で、古文書「平治八戸県用途金献納文書」が見つかった。明治新政府になった直後に、わずか2カ月間ほど存在していた八戸県が発行した文書で、明治の混乱期を知る上での貴重な史料という。
古文書は、奥寺さんの祖先である「平治」が、明治新政府へ用途金を献納したのに対して、1871(明治4)年9月に八戸県が発行したもの。
↓詳しくはこちらで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170527-00010008-dtohoku-l03&pos=4
>短い期間に存在したもの、存在した人、組織、機関などはわからないことが多いもの。神奈川県では、小田原藩が官軍の東征に対して一時反抗してしまいますから、廃藩置県の際には小田原県から足柄県と変わります。でも、だからおもしろいんですよね~。土蔵から出てくる古文書を整理してみたいものです、久々に…。
※これは上野国緑野郡三波川(さんばがわ)村の古文書
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