<徳川将軍家>家光の駕籠、福井の寺で発見 専門家「驚き」 7/31(火) 10:38配信 毎日新聞

<徳川将軍家>家光の駕籠、福井の寺で発見 専門家「驚き」 7/31(火) 10:38配信  毎日新聞

徳川将軍家の駕籠(かご)が福井県小浜市の曹洞宗「発心寺(ほっしんじ)」で見つかった。31日発表した県によると、3代将軍家光(1604~51年)の駕籠で、側近の小浜藩主、酒井忠勝(1587~1662年)が初めて若狭国入りした際に贈ったとされる。初代家康を除き将軍用の駕籠は現存せず、専門家は「大変な驚きで、近世交通史の貴重な資料だ」と話している。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180731-00000025-mai-soci

>これこそ本当に歴史的発見ですね。酒井空院忠勝…か。土井利勝とともに家光の信任厚く、最初に大老職を勤めたといわれた。小田原藩稲葉家の鮎の贈答先を調べていた頃に少し調べたことを思い出しました。それはともかく、これはぜひみてみたいですね。

《徳川家光肖像画》

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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