緒形拳研究会 看板ができあがりました!

今日のつぶやき
緒形拳研究会 看板ができあがりました!

緒形拳研究会を立ち上げてから3か月が経とうとしています。次の日曜日には、2020年の13回忌記念展示会に向けてキックオフ(決起会)を開催する予定です。それに先立ちまして、緒形拳研究会の看板を石山製作所に依頼しました。元の文字は、「緒形拳」を拳さんのサインから選び出し、「研究会」は長男の幹太さんに書いていただきました。看板は石山製作所に相談して、ステンレスにシールを貼る形で作成していただきました。看板は2醜類。横30cm×縦60cmと横15cm×縦30cmです。

いや~、ステンレスですから、大判の方はさすがに重いです(^^;)どうやって壁に掛けようか、どこに掛けようか思案中です。小判の方は、研究室に掛けようかと思っているのですが、これもどうやって掛けるか思案中です。穴を開けるのはもったいないですしね。一応、イメージ的にはこんな感じです。

何事も形から!です!!さぁ~これからいろいろと実をつけるべく、資料の整理作業を急がなければなりません。新国劇の舞台から始まった俳優人生を、テレビの発展期から、映画の転機へとつないでいく試みはこれからこれからです。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

『緒形拳研究会 看板ができあがりました!』に3件のコメント

  1. 藤森きょうこ より:

    昨日、企画展に行ってきました

    生前、大ファンで、太閤記から見ていました
    風のガーデンは、もう何回となく見ています
    拳さんの、あの声あの笑顔、困った時の表情、どれをとってもだいすきです
    入口にあった大きなパネル…迎えてくださっている様で
    涙がでました
    お参りに行けないので、ここで、お会い出来た気がしました

    懐かしい、嬉しい、自分の肉親に会えた様な気がしました
    この企画をして頂いた皆さん、本当にありがとうございました。

    • 馬場 弘臣 より:

      藤森きょうこ様

      こんばんは、東海大学の馬場です。ご来場いただきまして、誠にありがとうございました。そうなんですよ、緒形さんのあの声、あの笑顔、そして困ったときの表情…。どれもこれも素敵ですよね。会場のビデオで緒形さんのさまざまな表情をみる度にいろんな場面が思い出されて、最後にあの笑顔に癒されたものでした。
      入口の大きなパネルはもう最初から皆さまと緒形さんの想い出にしてもらおうということで、あの写真に決めていました。最初に飾ったときには私も涙が出そうになりました。今回の展覧会がどれだけ皆さまの想いに応えられたか分かりませんが、少なくとも皆さまの熱い想いに支えられていることを改めて痛感しました。本当にありがとうございました。

      • 藤森きょうこ より:

        ご丁寧なお言葉、ありがとうございます
        どうぞご家族の皆様に宜しくお伝えください。
        拳さんは、私達の心に今もこれからも生きていますと!

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