お疲れさん！

2022年12月20日今日のつぶやき

卒業論文提出〆切日。おかげさまでゼミ生7名全員提出しました。最終日まで4名も残ったのは初体験です。今年は本当に進行が遅くて、しかも内容…止めておきましょう(^^;)とにかく今はホッとしたのひと言です。

提出カウントダウン標語をゼミ生が書くようになったのが12日前から。その時の標語は「あ～、解放して！」でした。それから順次…11日前「逃げちゃダメだ×3 　by碇シンジ」、10日前「壁なんてのは、乗り越えるためにあるんだ」、９日前「自分を救うのは自分だけ！！」

８日前は私が書きまして「３本の木、やる木、ほん木、げん木」、またゼミ生に戻って７日前「目標を達成するのは…全力で取り組む以外にないのかも知れない」、６日前「毎日の小さな努力のつみ重ねを作っていく　byドラえもん」

心境が大きく変化するのが５日前「一生懸命は楽しい！！」、４日前「人生は楽ではない。そこが面白い！」、そして彼ら２人が提出した日、３日前は「何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ　by卒論(ピカソ)」でした。

これからはまた私に戻って「泣いても笑ってもあと２日。なら笑おうぜ！！」、そして今日は…

こんな感じでした。何とかこれにて悪戦苦闘の2022年度卒業論文の日々は終わりです。とはいえ私は、冬休みに卒論を読んで、後は口頭試問を待つことになります。まだまだ解放はされません。

それにしても師走も下旬に突入したところで、研究室の窓から見る風景がやたらきれいです。

まさに一幅の絵です。さて、今週いっぱいは授業で、とにかく溜まった仕事にも着手しなければなりません。今はお疲れさん＆Fight！自分(^^)

馬場弘臣東海大学教育開発研究センター教授

専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで！

大学教授のつぶやき by 情報史料学研究所