端午の節句 L332Mile

今日のつぶやき
端午の節句 L332Mile

GWも終盤になりました。今日も論文集の編集作業に畑の水まきといつもの通りの生活ですが、いつもと違うのは、午前中にちょっと横浜市歴史博物館に行ってきたことです。と言っても、展覧会を観に行ったのではなくて、3年前の展覧会「戦後大衆文化史の軌跡―緒形拳とその時代―」の際に刊行した研究論集を買いに行ったのでした。手元に1冊も残っていなかったのと、これから少し活用する必要が出てきたからです。まだ秘密ですが…(^^)

今は「浮世の華 描かれた港崎」という展覧会をやっています。港崎は「みよざき」と読みます。安政6年(1859)に横浜が開港した際にできた遊郭です。会期は今週の日曜日、7日まで。GWで終わりです。残念ですが、仕事が優先です。

いつものように玄関を入ったら…あら~「どうする?家康」様ご一行が!NHK横浜との協賛でパネル展をやっていました。身長はほぼ等身大だそうです。これも7日までだそうですからお早めに!

端午の節句ですから、最後はまた恩曽川(おんぞがわ)の鯉のぼりスペシャルを。

鯉しちゃったんだぁ たぶん~♪わかっているでしょう~♪端午の日に 願いを込めてぇ~♪Koinobori 風に吹かれて送るぅ~♪子どもたちへのメッセージ~♪(字余り)

わかる人にはわかる替え歌です(^^)

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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