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天使、舞い降りる。 L304

キザですねぇ。思いっきりじじバカしております。

先週の土曜日、3日に長女が新生児を連れて退院してきました。写真や動画では見ていましたが、実際に会ってみると想像以上にちっさいですね。娘たちもこんなだったかなと遠い昔を振り返ります。

今日で4日目ですか?よく寝る子なのですが、初日は興奮したのか、夜泣きが結構、激しかったようです。もっとも、私は爆睡していましたので、何にもわかりませんでした(^^;)皆には呆れられました。

それにしても今の病院は凄いですね。というよりこの病院が凄いのか!退院するときに記念品ということで、アルバムや足形・手形を押した色紙をいただくのはわかりますが…。

まずはガトーショコラです。右下はへその緒を入れる容器です。どれにも病院のイラストとロゴが入っているんですよね!上の写真はガトーショコラの箱なんですが、ここにも!そしてガトーショコラにはチョコレートのプレート!凄い(^o^)

せっかくですから、土曜はお寿司でお祝いでした。妊娠している期間は食べられませんからね。

厚木の「食の駅」で握ってもらったお寿司です。ここはネタが新鮮で、しかも大きい。豪華にしてくれるということで、金目鯛や中トロ、うにもたっぷりでした。

下の娘も帰ってきていて、上の娘の旦那もいて、この家に大人が6人に赤ちゃん1人、そしてうさぎ1羽に猫1匹。なんやかんやと大騒ぎの週末でした。

それにしてもこの子の未来はどんななのでしょうか?ウクライナ戦争を出すまでもなく、何となく世界がきな臭くなっている現状を見ると、何だか不安にもなります。生成系AIの発達など、科学技術の発達はとどまることを知りません。科学技術は一直線に発達しますが、それが果たして人類の発展に繋がるのか、また、必ずしも人類の幸福をもたらすものとは限りません…。手塚治虫に親しんできた世代には、そんな懸念もあります。とはいえ、結局、この子たちが切り拓いていくのです。生きている限り支えていきたいと、じぃじは思うのでした。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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