あと2週間なのだけれど…。

今日のつぶやき
あと2週間なのだけれど…。

あまり学生のグチを言いたくはないのだけれど、卒業論文を提出するまで後、2週間。例年なら、毎日、ゼミ室代わりの共同会議室に誰かしら詰めてずっと書いていたりするのだけれど、今年はなかなか出てこない。昨日は帰りが10時近くて、ま、しょうがないな、これから毎日こうなるからなと思っていたけれど、今日、出てきたのは2人切り。1人は運動部だから、練習前に出てきてやってるから、ま、しょうがない。1人は早くから来ていて、どうにか目途はたっているから良し。本当に出てきて欲しい人が来ない。何度も声はかけているんですけどね。毎日、呼びかけているんですけどね。昨日は3人だったっけな…。後、14日というカウントダウンの数字がかなしげです。

もちろん、うちでちゃっちゃと進めてくれるならいい。でも、そうではないから困る。ちなみに今年の卒論のテーマは、富士山噴火に浅間山噴火、東北地方の飢饉、かぶき者に生類憐みの令、禁門の変に寺子屋…と、今年もバラッバラです(^^;)それだけに早くから進めたたかったのですが、ちょっと甘やかせすぎたかなと反省中。とにかく、史料の読みを添削してもまだ真っ赤の状態で、本当に大丈夫かなぁ。

と、心配ばかりしてもしょうがないので、今日は帰ろう。とにかく最後まで頑張ろう!みんな!!

 

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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