ひたすら申請書を書く

今日のつぶやき
ひたすら申請書を書く

本日は、世間一般的に言えば日曜日で、大学も静かなもの…と、思ったらさにあらず。ラグビー場や陸上競技場は結構賑わっていました。とくに陸上競技場では、どうやら高校の競技会が開かれているようです。聞いたことのある学校の名前が入ったジャージを着た生徒たちがちらほら。

秋めいた並木の向こうを高校生達が走っています。いいですね、若いということは…(^^)左下は私の研究室をE館から見たところです。分かりますかね。中央通りの欅もずいぶんと葉っぱが落ちてきました。何となく憂いを秘めた日曜日です。先週は、現代教養科目「人文科学における歴史学」の試験週間でしたから、これからの採点を考えると、憂うばかりなのも当たり前と言えば当たり前ですけれどね。回答は200枚以上は軽くありますからね。

さて、今日は、卒論に修論を見ながら、来年、横浜市歴史博物館で開催予定の緒形拳さんの展示会に向けての助成金申請書書きです。これまで3連敗ですから、気持ちも今一つなのですが、宝くじとは違いますから、とにかく少しでもいただけるように頑張らなければ…!

この前は、
企業メセナ協議会の芸術・文化への寄付に関するポータルサイト「かるふぁん!」ですか?に応募しました。Fund for Cultureの略だそうです。文化支援のファンドですね。でも、締切りを言われたのがその日でして…(^^;)どうしますか?と聞かれたものの、もぅやるしかない!と思って、授業が終わって急いで書きました。おかげさまで書きたいことのストックはありますからね。ネットで応募するので助かりました。

今は公益財団法人 三菱UFJ信託地域文化財団の申請書を書いています。今月の締切りです。あ~ぁ、もう一つ締切りがあったぁ(>_<)

それにしても銭の欲しさよ!です。本当にどなたかパトロンになってくれないかなぁ…。本学の展示会「軌跡 緒形拳とその時代」も残すところ後、5日になりました。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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