昔、この時期になるとうちの庭にはスノードロップが咲いていました。いつの頃からか咲かなくなってきました。1月1日の誕生花がスノードロップだそうで、なんでも正月が来る前に見つけると翌年はよい年になるそうです。花言葉は「希望」「慰め」。もっともちょっと怖い意味もあるそうですが、ここでは止めておきましょう。

こちらが庭の植木鉢の咲いていたスノードロップです。もうちょっとアップしましょうか！

雪の雫が落ちたような、小さいけれど、可憐な花ですよね。スノードロップとはよく言ったもので、確かにこの花を見つけると、春が来るような気になります。

それにしても今年の冬は本当に寒いですね。昨日のニュースでは、2月の東京の最高気温が15度に達したことがないとか…。比較的今日は暖かめでしたけれど、それが珍しく思えるほど、寒い日々が続きましたね。こちらは一昨日の湘南キャンパスです。

曇っていたこともありますが、メタセコイアの恋人通りも基幹の中央通りもまるで真冬の風景ですよね。この前まだ白梅ばかりで紅梅は咲いていないと書きましたが、一昨日も咲いていなかったです。

紅梅の蕾はまだまだ堅そうですが、でも、暖かくなればあっという間に咲きそうでもあります。もう少しですね。

さて、私もまだ秋学期の採点が残っていますので、今日はここまで。早く出せと連絡も来ましたので、今晩中に出します(^^;)

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授

専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで！

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