甲状腺眼症とオリンピア眼科病院

今日のつぶやき
甲状腺眼症とオリンピア眼科病院

甲状腺眼症という病気を発症したのは、2011年のことですから、もうすでに6年の月日が経ちました。本日は、2回の手術を受けた原宿のオリンピア眼科に、4か月に1度の定期検診です。甲状腺眼症という病気と私の闘病生活の詳細は、旧Blogのこちら(http://www.ihmlab.net/wp/?p=1148)に書いておりますので、同じ病気のお悩みの方はぜひご覧いただければと思います。

おかげさまでとくに異常もなく、とはいえ、すでに右目の動く範囲は80%になっていて、とくに上の方を見るほどものが二重に見えて、右上の方にいくともう見えなくなってしまいます。ま、それでも日常生活にはとくに問題はありませんから、視点さえあうようになれば平気ですよ!私もこれからは半年に1回の検診でよいということになりました。

それにしても、オリンピア眼科に通うには竹下通りを通るのですが、平日にもかかわらず相変わらず人、人、人です。さしずめ、竹下通りは、甘い香りと、異国の言葉と、たぶん修学旅行の制服でいっぱいです。ついでに言えば方言もちらほらと聞こえてきます。それやまたよし!

今は横浜に移動して、これから相武地域史研究会があります。10月14日(土)には、幕末維新期の神奈川について3回目のシンポジウムが予定されていますので、興味のある方はぜひ足をお運びください。湘南キャンパスです。また、詳しいことがわかりましたら、お知らせします。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

コメントを残す

コメントを残す

«
»
  • LINEで送る